「行こう!野うさぎ」日本×フィンランド演劇プロジェクト

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「行こう!野うさぎ」日本×フィンランド演劇プロジェクト

仕事に追われ、ストレスだらけの日々-そんな生活から逃げたくなったことはありませんか?すべてから開放されて、自然の中で爽やかな風に身を任せたいと思ったことはありませんか?

アルト・パーシリンナのベストセラー小説 The Year of the Hare (日本語版 「行こう!野うさぎ」)、世界20か国以上翻訳され、いずれも大ヒット作となりました。社会、家庭に疲れた中年男が、ある日、見かけた野ウサギを探しに出たまま姿を消してしまう。その怪我をした野ウサギを保護し、共に過ごすことで、少しずつ自分自身を取り戻していく。フィンランド国内でも話題作の舞台、日本初演です。(東京、埼玉飯能市にて)

「行こう!野ウサギ」は元、フィンランド国立劇場ディレクターのユハ・マケラ氏と演出家黒澤世莉氏(2016年まで時間堂劇団在籍)が10年来の付き合いで「共同プロジェクトを!」という話が2015年からはじまり、黒澤氏がフィンランドのものを何かやりたいということで、マケラ氏が「行こう!野うさぎ」を紹介、両氏演出による日フィン共同プロジェクトが実現しました。フィンランド語から日本語訳への直訳脚本も手がけました。(共同翻訳、宇井久仁子さん、黒澤世莉氏)日本人6名によるキャストによる本舞台、ご期待ください。

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ワークグループ: 菊池美里、黒澤世利、小谷真一、宇井久仁子、ヒザイミズキ、松本一歩、ユハ・マケラ、大浅絹子、尾崎冴子、木内コギトと野元結水。

1975年に出版された原作がいまも人びとに変わらず愛され続けているのは、このテーマがいつの時代も共通であり、ストレスや過労という問題は抱え続けているということにあります。しかしながらそれらのテーマをもとに両国の類似性や相違点を見出しながら本共同プロジェクトを通じて理解しあえれば、と両演出家は語っています。

チケットは前売り発売中。the project’s website