AI to Bridge Borders/AIが架ける架け橋

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学術 - AIコンフェレンス
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コンファレンス「AI to Bridge Borders/AIが架ける架け橋」が2019年10月10日に東京・明治記念館にて開催されました。主な目的は、フィンランドと日本におけるAI領域の研究者とともに、学術、文化、技術そして高齢化社会の面から議論することでした。当コンファレンスは、クリスティーナ・ヨキネン氏(AIST)とのコラボレーションによって開催することができました。

また、コンファレンスは、研究者や学者同士が知見や経験を交換・共有しあうことも同時に目的としており、AIに関して興味のある一般の人々も参加しました。コンファレンスのトピックは、1)AIが架ける架け橋:進化する知能社会、2)AIが架ける人間と人工の橋:社会のソーシャルエージェント、3)AIが架ける高齢者・若者への橋、そして4)AIが架けるアートと技術の橋:より良い社会へ、でした。

フィンランドセンターでは次の3名の研究者に基調講演を行っていただきました。

他の登壇者は次の通りです。

Photo: Finnish Institute in Japan. From far left: Graham Wilcock, Takeshi Sunaga, Nadezhda Gotcheva, Timo Leino, Naoya Arakawa, Erick Mendieta.